ABOUT

大森山王ビールとは?

2019年7月、かつては文豪であったり、政治家であったり、外国人であったり、文化度が高く、ハイカラなまちであった大森。
そんな大森の魅力を再発見して、表現したい。ゴクッと味で伝えたいと開発したのが「大森山王ビール」です。

ビールのテーマはハイカラ。かつては最先端の町であっただろう、大森。また、昔は海苔の産地として有名でした。時は流れ、町の景色は変わりましたが、町の本質はそこにいる人たち。このまちにいる人こそが主役である。だからこそこのシリーズは名前をタイトルにしております。「NAOMI」と「GEORGE」。100年前に描かれた大森が舞台となった谷崎潤一郎の「痴人の愛」から拝借しました。

  • 地域の発展に寄与したい
  • 様々な境界線を無くし、みんなで楽しめるビールを作りたい

大森山王ビールは、地域の皆様とつながり、老若男女、分け隔てなく楽しい雰囲気を作り出す。そんな良好な人間関係を作る一助となることを目的に立ち上げました。

ビールを売るだけではなく、このクラフトビールやビールのある場を通して、これまでに出会えなかった人やモノ、知識などに触れる機会を提供したいと活動をしております。

「ビィール」と云ふ酒あり。是は麦酒にて、其味至て苦けれど、胸膈を開く為に妙なり。亦人々の性分に由り、其苦き味を賞翫して飲む人も多し。

(「西洋衣食住」/『福澤諭吉全集』所収)

これは、ビールを口にした、福沢諭吉の言葉です。当時、士農工商が撤廃されたとは言え、どこかであった差。だけどビールがある場ではその差が無くなる。我々の作るビールもそんな境界線をなくすものでありたい、だからビールを提供するだけでなく、そんな境界線をなくすような仕掛けを入れていきたいと考えています。